不安大きい賃貸探し☆頼ってもいい不動産業者ってどんな?

流通物件の特徴

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私たちが日ごろから見ている賃貸情報には、流通物件とそうでない物件の2通りがあります。
流通物件とは簡単に言えば一つの不動産業者で見た物件が、別のもう一つの不動産業者でも扱っていた、という場合、その物件は流通物件とだということになります。
つまり、一つの物件について、複数の不動産業者が紹介を行っている物件ということです。
しかし、複数の不動産業者と言っても、もともとその物件のオーナーである人が賃貸の仲介を依頼している不動産業者は1社です。
流通物件の場合には、そのオーナーから直接依頼を受けて物件を、別の不動産業者にも紹介してもらえるように、情報を流しているのです。
そして、もしも情報を流した不動産業者で物件の借り手が見つかれば、最初にオーナーから依頼を受けた不動産業者は、借り主を見つけてもらったお礼を支払わなくてはなりません。
さて、ここで少し考えてみましょう。
流通物件はこのような経緯で複数の不動産業者が取り扱う運びとなるわけです。
しかし、もしもその物件が非常に人気の高いもので、賃貸情報を公開すれば、すぐにでも借り手がつくような物件だったらどうでしょうか。
そんな良い物件の情報を他社に流してしまったら、すぐに他社が借り手を見つけてしまい、お礼を支払うことになります。
それなら、こういった良い物件は自社で借り手を見つけてしまう方が、得になります。
そのため、実際に流通物件として情報が流されている物件というのは、自社だけでは借り手が見つかりにくい、あまり人気の高くない物件だということになります。
「それでは、流通物件は避けるべきなのか」という話になってきますが、一概にそうとは言い切れません。
もちろん、流通物件にもメリットはあるのです。
例えば、人気があまり高くない物件で、大家は早く借り主を見つけたいという場合、「多少家賃を下げても良い」という話になることもあります。
そのため、通常はあまり成功率の高くない家賃交渉ですが、流通物件なら成功する確率が高くなるのです。
また、中には物件のオーナーや管理会社が、最初から複数の不動産業者に物件情報を流しているというケースもあります。
こちらも流通物件ということにはなりますが、だからといって人気のない物件とは限らないのです。
ただ、流通物件かそうでないかを見極めることは、部屋探しにおいて重要なポイントとなりますので、見分け方を覚えておくと良い部屋探しができると思います。

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